2024年5月17日対オリックス戦は5-3で楽天が勝ちました。
8回に同点に追いつかれたときはもうダメだと思ったが、直後に打線が跳ね返して勝利!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | |
E | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 5 | 11 |
B | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 7 |
2回に打線が辰己選手のラッキーなタイムリー内野安打で先制すると、投げては早川投手が4回まで1人のランナーも出さない好投を見せる。序盤は楽天の投打ががっちりかみ合っていた感じがしました。そして8回表に1点を取ったときはこれはもらったな(確信)と思いました…。だけど思い通りにはいかないもの。
福田選手のタイムリーで1点差に詰め寄られると、楽天は宋投手にすかさず継投。しかし、ここから連続初球攻撃を浴びあっという間に3-3の同点にされてしまいました。まあ8回の先頭から宋投手に変える手もあったかもしれないが、首脳陣としては一応エースの早川投手に期待していたのでしょう。ここはオリックスの執念が勝ったというところでしょう。
フツーなら8回追いつかれた時点でサヨナラ負けのイメージが湧いてくるところ。しかし代打茂木選手のツーベースから一気に満塁に。ここで村林選手が三遊間をしぶとく抜くタイムリー!!内角の球を詰まらせて三遊間を抜くのは村林選手の得意な形のような気がしますね。結局その後にもう1点取り、9回表は則本投手が最速157キロのストレートで押し切り勝利!!追いつかれた後すぐに2点取れたのが大きかったですね。同点なら則本投手は投げなかったでしょうから。
これで打線は2試合連続の二桁安打。辰己選手は今日も2安打で3試合連続のマルチ安打となり好調キープ。小深田選手は昨日まで5試合連続ノーヒットから本日の猛打賞で復調のきっかけに出来るでしょうか。島内選手は5月の月間打率が.286と上げて来てるように見えるが安打10の内、長打は二塁打1だけ…。大丈夫なのだろうか。4,5番に長打力のない選手を並べるのはあまりにも迫力がない。
明日(5/18)の予告先発は楽天が内投手、オリックスが曽谷投手となっています。内投手に勝ち星を付けたいですね。
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