2024年5月10日対西武ライオンズ戦は13‐2で楽天が勝ちました。
ヒットの数は18本。年間でも1回あるかどうかっていうくらい打ちましたね。安打の内訳を見てみると単打15、二塁打2、本塁打1ですから、豪快さよりも打線の繋がりを感じました。
結果だけ見れば大勝ですが前半はロースコアの接戦。5回終わった段階では3‐1でした。勝因は何だったのだろうか。私はこの試合唯一スタメンでヒットが出なかった島内選手の犠牲フライ2本が効いていたと思います。
まず3回は1死満塁からの犠牲フライ。これで2-0となり、ゲームの主導権を握れたと思います。そして6回。ここも1死満塁から犠牲フライを打ち4-1となりました。タイムリーを打てれば一番良いのですが、確実に1点を取ることも大事です。実際、満塁までいっても点が入らないことはよくありますしね。
また打線のなかで1,2番が目立っていました。1番小郷選手が7打席で6打数5安打2打点。2番村林選手が7打席で7打数3安打でした。1試合7打席ってあまり見ないですよね。
なんだか理想の1,2番コンビになってきましたね。この2人は打撃だけでなく守備能力も高いと思うのでリーグを代表する1,2番コンビになってほしいです!!
それから大勝の後に打線が沈黙することがよくあるので(というより最近あった)ので、それはなしでお願いシマス!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よければクリックして下さい。
↓
にほんブログ村