5月12日対西武ライオンズ戦は2‐6で負けてしまいました。これで今井投手に対して12連敗ということになってしまいました。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | |
| E | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 |
| L | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 6 | 12 |
最初(2回まで)は「今日はいけるのでは」と思った瞬間もありましたが、そんな期待はすぐに消えてしまいました。3回の2失点した場面は運が悪かったところもありました。4番中村(剛)選手の打球はバットの先の方で、外野の前にぽとりと落ちてしまいタイムリー(辰己選手が目測を誤った?)。その後満塁になり6番蛭間選手の打球はチェンジアップを引っ掛けてピッチャーゴロかと思ったが岸投手のグラブをするりと抜けていきタイムリー内野安打。
また、4回裏は3ランHRを打たれてしまいましたが、この回の先頭バッターの打球を小郷選手が落球してしまいました。ここでアウトを取っていれば3ランHRもなかったと思うので、結果的に小郷選手の落球は痛かったです…。打った選手が途中出場の長谷川選手だったのはイーグルスにとって流れの悪さも感じました。
その後は1点を返すのが精一杯でとくに見どころもなく試合終了。
先発の岸投手は6回2/3を投げて6失点(自責点は3)でした。被安打10ながら7回途中まで投げたのは岸投手の意地を感じました。しかし岸投手は試合前までの被打率が.320でかなり打たれている傾向があります。もしかしたら先発陣のテコ入れをするかもしれません。上がってくるとしたら辛島投手やルーキーの古謝投手が候補でしょうか?
唯一の明るい話題は8回に投げた松田投手がきっちり０で抑えたことぐらいでしょうか。11試合で防御率1.64は立派です。藤平投手が離脱してしまったので中継ぎが手薄になるところを支えてくれています。
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